付加疑問文の形は前の文の形に合わせます。ルールを覚えておきましょう。 前の文と反対の形がつく *前の文の動詞が過去形なら過去形 *前の文の動詞がbe動詞ならbe動詞 付加疑問文に答えるときは,疑問文の形に関係なく,肯定の答えならYes,否定の付加疑問文に答えるときは,疑問文の形に関係なく,肯定の答えならYes,否定の答えならNoで答えます。 You don't like music, do you?(あなたは音楽が好きではないですよね) — Yes, I do(いいえ,好きですよ) — No, I don't(はい,好きではありません) 付加疑問文は「〜ですよね」もしくは、「〜ではないですよね」のように相手に軽く念を押したり、同意を求めたりする時に使う表現です。肯定文には否定の付加疑問を、否定文には肯定の付加疑問をつけます。 肯定文には否定の付加疑問 → You like movies, don't you?
英文法解説 テーマ13 疑問 第3回 付加疑問文はコツをつかめば楽勝 タナカケンスケ プロ予備校講師 英語 映像字幕翻訳家 Note